11月21日、3時40分からの会議は、

 7時半には、終わってくれた。

 S藤先生は、来年5月末には、

 肺病で亡くなる17才の役だという。

 世の中、いろんなことが起こるものである。

 他方、「金融危機」の影響で、

 入試合格者の辞退が出たという。

 投機家たちよ、無関係の人間を巻き込むな。

 政治は、そういう不慮の「事故」から国民を守れ。

 1月のセンター入試だが、

 わが出校は、1月18日だけでいいらしい。

 「きっと17日も仕事があるから」

 と、仕事をいくつか断った気がする。

 関係のみなさん、申し訳ない。

 そういうことなので、ご勘弁を。

 新任人事について、すいせんの弁を一言。

 キーワードは、意欲、はりまや橋、

 馬術、スキーであったか。

 来年は、マルクス再読と

 日本資本主義史を、

 大きなテーマにかかげてみようかなどと、

 こっそりノートにメモを書く。