12月25日、午後は「はじめに執筆の人」となる。

 1時すぎには、新参と相方がもどってくる。

 うどんを湯がいて、

 餃子スープうどんをゾゾゾゾゾ。

 3時には新参と、昼寝に落ちていく。

 気がつくと、世間はすでに6時であった。

 新参はとっくに起き出して、

 相方と外で買い物をすませていた。

 なんで、こんなに寝たんやろ。

 まったくもって謎である。

 夕食をとり、熱心に新参と遊んでいく。

 もちろん、電車、電車の遊びである。

 しかし、朝から不調の新参は、

 グイと高い熱を出す。

 9時には、絵本をいくつも読んで、

 再び眠りに落としていく。

 夜は、講演、憲法県政、忘年会と、

 多角的なメールを

 ガシガシガッシン。

 今日の「東京新聞」の論壇時評(夕刊)が、

 『経済』1月号の「『資本主義の限界』を考える」に

 ふれてくれたらしい。

 複数の方から連絡があった。

 これもまた、人を人と思わぬ「非正規切り」など

 社会問題の深刻化に根をもつ

 マルクスブームのあらわれか。

 本日の万歩計は、2141歩。

 まっくもって、トホホホホ。