1月14日は、9時起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリと流し、

 メールをシャクシャク片づける。

 しばし「マルクス原稿の人」となり、

 たまごかけゴハンをザザッと食べて、

 12時すぎには外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「神戸」へ、

 車中「ドイツ語の人」となって移動する。

 1時半から「憲法県政の会」の幹事会。

 グイグイと、知恵を出し合わねばならないことが

 いくつもあって、

 会議の終了は4時となる。

 県知事選は、7月5日投票の想定である。

 取り組みには、ますます馬力をかけていかねば。

 「ただちに行動」の電話を1本かけて、

 となりの部屋で「マルクス原稿の人」となっていく。

 『共産党宣言』をおもしろがっていくが、

 あれこれ解説の必要なところもある。

 U田先生への書簡という側面と、

 実際の読み手に学生たちを想定する

 こととの折り合いを、

 うまくつける必要があるらしい。

 兵庫原水協のK本さんから、

 『ウィーラブ兵庫2』の各種資料を受け取る。

 4月からの兵商連での

 勤通大学習会の打ち合わせも少し。

 大学からは、お疲れさま会のお誘い、

 来年度も「この役職をね」というご依頼、

 ややこしい書類が届きましたという通告など、

 多方面的な連絡がある。

 さて、世間は8時をジワリとまわった。

 ハラもへったし、帰るとするか。