1月29日は、7時起床の朝である。

 夜中に2度ほど目がさめる。

 やはり、どこかに緊張というものがあるらしい。

 市販の野菜ジュースをクピリと飲んで、

 メールをカシャカシャやっていく。

 「現代社会と経済学」の

 学生レポートがボツボツ入ってきている。

 岩上さんの講義にたいする反応が面白い。

 8時30分には、集合となる。

 資材をころがし、入試会場に移動である。

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 建物入り口前には、こんな看板を出してもらう。

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 時計をかけ、受験番号シールを貼り、

 設営の終わった会場風景。

 なんとも立派な会議室である。

 30数年前のわが地方入試体験を思い出す。

 あれは、札幌の2~3の予備校でのことだった。

 そのうち1つは、眠っていたなあ。

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 英文科のリスニングテストのために、

 こんな機械をあやつっていく。

 ただし、ふれるボタンは、

 「再生」「一時停止」「停止」の3つのみ。

 わが能力の限界である。

 昼食をはさむ

 3コマの試験を無事終えて、

 3時半には、大学からの使者に

 すべての答案を手渡していく。

 4時前には、明日の設営作業も終了である。

 さぁて、ちょいと原稿仕事をすすめておくか。