2月1日は、7時半、松江起床の朝であった。
新参には、少しケホケホが出ているが、
それなりに元気に動きまわっている。
8時には、おいしい干物で朝食とする。
野菜ジュースをクピリと飲んで、
こちらは、9時前には外に出る。
リュックを背負って、サクサク歩く。
夕べと同じ「サンラポーむらくも」へ。
島根県高等学校教育研究集会である。
9時半すぎから、若い世代の貧困に
焦点をあてた話をさせてもらう。
少しさかのぼれば、それは教育力を後退させた
若い家庭の問題ともなる。
終わりに15分ほど時間を追加し、
ゼミでの学びについても紹介していく。
いくつかの質問にこたえて、
11時40分には終了となる。
集会のしめくくりの行事に参加し、
12時すぎからは本にサインをさせていただき、
また、何人かの方と言葉をかわしていく。
全体として、なごやかさが印象的な企画であった。