3月25日、夕方は、

 夜の研究会準備と、

 財界文書読みの時間とする。

 6時には、兵商連会館を後にする。

 JR「神戸」の地下街で、夕食をガツガツガツリ。

 甲子園での高校野球が

 はじまっていることに気づく。

 JR「神戸」から「三宮」へ、神戸市勤労会館へ、

 車中「財界文書読みの人」となって移動する。

 7時から研究会である。

 1日派遣村、日本トムソン、住居学、

 北欧の労働と生活、企業団体献金、

 学生の就職意識と、

 議論は様々に展開する。

 9時ちょうどには終了となる。

 会場を出たところで、

 新参から「いまどこにいるのコール」がある。

 最後は、いつも「おやすみ~」「バイバ~イ」。

 JR「三宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

 車中「財界文書読みの人」となって移動する。

 9時40分の帰宅であった。

 読み終えたのは、

 オバマ政権発足をうけての

 経済同友会の「経済外交」もの。

 だが、中身は、悲しいほどにしょぼかった。

 浅薄、皮相、旧態依然・・・

 世界の変化がなにも見えていない。

 いったい何のための研究報告なのか。

 あいた口が塞がらない。

 日本国民よ、しっかり自分の足で立とう。

 財界には、期待しても、何もでてこない。

 本日の万歩計は、6903歩。

 明日も、バタバタの1日らしい。