3月30日(月)は、9時半起床の朝であった。

 プラレールを走らせまくっていた新参と、

 「千と千尋」をながめていく。

 ケホケホは、終わりに向かっているらしい。

 11時すぎには、新参と相方が実家にもどる。

 途中、新参の保育園クツが買われるらしい。

 この4月から、新参は保育園人生に再挑戦し、

 相方もまた学生生活を再開することになる。

 わが家の激動はつづいていく。

 「とりあえず」のままとなっていた

 ミニ原稿に手を加え、

 あらためて東京方面にガッシンする。

 つづいて、京阪電車お忘れ物センターに連絡し、

 先日の本が保管されていることを確認する。

 「赤いペンがはさまっています」とのことである。

 ありがたや、ありがたや。

 これで古本屋検索は不要となった。

 今日、明日中には、

 京橋方面に、受け取りに出かけたい。