4月7日(火)は、8時ちょうど起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
バタバタと準備をすすめていく。
ハラの具合がいまひとつだが、
体調は昨日よりもずっといい。
9時20分には外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、
車中「招待の人」となって移動する。

う~む、キレイだ。

こちらも、キレイだ。
研究室をかたづけて、
10時30分には新入生歓迎会の教室へ。
そして、初々しい新入生10人を引き連れて、
11時すぎには研究室へ。
サンドイッチを食べながら、
「仲良くおしゃべりをしよう」の時間である。
応援団として、3年ゼミの
S尾・F市・T野・M上さんにも加わってもらう。
新入生の出身地域をたずねてみると、
兵庫2名、大阪2名に対して、
福岡2名、名古屋、岡山、愛媛、広島が各1名。
ずいぶん遠くから来るものだ。
とはいえ、岡山の学生とは、
地方入試ですでに顔をあわせており、
地元西宮の学生には、
こちらがAO入試の面接担当だったらしい。
12時20分には、終了となる。
新入生たちは、講堂へ。
切れていたプリンターのインクを注文し、
さらに、たまっていた本の注文をしていると、
A倉教務課長が「あの書類を今日中に」
と研究室までやってこられる。
こちらがサボッていたものであり、
「すみませぬ」「申し訳ありませぬ」と
いきなり平身低頭の対応である。
ただちに書類をつくり、
2時40分には、これをD館方面にガッシンする。
そして、心穏やかに、ギゾー、ティエリ、
沖縄戦、ジョージ、保育所など、
あれやこれやを調べていく。
卒業生Mマに教えてもらっていた、
DVD「未決・沖縄戦」も注文する。
こちらに、短い予告映像がある。
学生たちと、しっかり学ばせてもらいたい。
さて、週末のマルクスパワポをつくっていかねば。