4月8日(水)は、7時半起床の朝であった。

 1時半就寝の夜であったから、

 じつにまっとうなリズムである。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 「慰安婦」方面、マルクス方面と

 いくつかの連絡をとっていく。

 片づけをすすめる本棚部屋で、

 グイと「書評原稿の人」となっていく。

 なるほど、研究活動での

 マルクスとエンゲルスの関係自体が

 新たな検討対象となってくるか。

 11時には、あわてて外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「神戸」へ、

 車中「書評原稿の人」となって移動する。

 12時ちょうどには、兵商連会館で、

 憲法県政方面の会議に参加。

 終了後、「神戸」の地下街で買っておいた

 サンキュッパ弁当をワシワシと食べ、

 1時半からは憲法県政の会の幹事会に参加。

 取り組みの局面を、

 思い切って、ひとつ新たに展開する。

 これで、取り組みに、

 はずみがついてくれるといいのだが。

 4時からは、となりの部屋で

 ふたたび孤独に「書評原稿の人」となっていく。

 7時からは、梅田で、メキシカン同窓会

 に参加の計画だったが、

 憲法県政方面にあたまを向けずにおれなくなる。

 夏に向け、ますます

 そういう人生になるらしい。