5月26日(火)は、10時起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 さっそく、メールをカシャカシャカシャ。

 大学組合、憲法県政方面が主である。

 「マルクス恐慌論小原稿の人」にもなるが、

 思ったようにまとまらない。

 12時半には、外に出る。

 JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

 車中「中国民主化の人」となって移動する。

 「新参、午後には退院」と、

 相方から連絡が入ってくる。

 しばらくは、自宅で様子をみるということらしい。 

 1時20分から「比較経済論」をやっていく。

 3時00分から「経済学」をやっていく。

 4時30分から、キャリアデザインがらみで、

 少人数での打ち合わせ。

 大学というのは、いろんなことが起こるところである。

 研究室にもどり、

 メールをカシャカシャやりながら、

 「マルクス恐慌論小原稿の人」となっていく。

 8時40分には、これを東京方面にガッシンする。

 恐慌の可能性、究極の根拠、

 運動論(あるいは発現のための主な条件)、

 これらをわかりやすくまとめるのはなかなか骨がおれる。

 神戸での研究会は欠席させてもらった。

 途中、相方への「着物原稿」についての連絡も入る。

 9時をまわったところで、大学を出る。

 JR「西宮」から「加島」へ、

 車中「初期マルクス経済学の人」となって移動する。

 「哲学の貧困」を読んでおいた方が、いいらしい。

 10時ちょうどの帰宅であった。

 ラーメン、餃子、焼き飯という、

 近所の中華料理屋的な夕食をつくる。

 テーブルのまわりに、

 やたらと新聞や書類がちらばっている。

 そろそろ何とかせねばなるまい。

 本日の万歩計は、4456歩。

 明日は、少しは、ゆっくりできる。