6月3日(水)は、10時半起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 「恐慌ゲラなおしの人」となっていく。

 ゲラの返送を、今日の午前中としていたのだった。

 12時ちょうどには、

 これを東京方面にズリズリFAX。

 ただちに外にとびだしていく。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「三宮」へ、「元町」へ、

 車中「自然破壊の人」となって移動する。

 「元町」の改札目の前のうどん屋で、

 おにぎりとうどんという

 関西的糖質増強定食をパクパク、ゾゾゾ。

 1時半には、憲法県政の会の拡大幹事会、

 あるいは選挙活動推進本部会議、

 またの名を耕太郎を通そう本部会議・・・に参加する。

 告示以後の本番態勢を議論する。

 人出が足りない。

 そうなると、どうしても課題を

 こなすことに追われてしまい、

 ひとつひとつ企画の獲得目標や

 新しい工夫の論議に力がさけなくなる。

 つまり「経験」ばかりに頼ることになる。

 ここは、強く意識しておかねばならない問題である。

 4時半には会議も終了。

 たまっていたブログをカリカリ書いていく。

 6時すぎには事務所を出て、

 県民会館にサクサク歩く。

 6時30分から、憲法県政の会の演説会なのである。

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 労連のK川さんが軽妙な司会で会場をまとめる。

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 今日、できあがったばかりのDVDをながめるあいだに、

 会場は満員となり、

 立ち見の方もあらわれてくる。

 こちらは、主催者あいさつをさせていただく。

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 次々と、各分野からの発言がある。

 今夜も元気な女性陣は、

 「私たちにはスーパークチコミパワーがある」

 「いちばんの得意分野だ」と語り、

 会場の大きな拍手をさそっていた。

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 最後に、真打ち、田中耕太郎さんが登場する。

 たっぷり時間をとった話であり、

 政策とともに、人柄が伝わっていく。

 今日、会場に集まった350人が、

 明日からは、まわりに語りかけていく強い力となる。

 いったん選挙事務所にもどったあと、

 若いメンバーたちと夕食へ。

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 生き方、学び、仕事、未来、音楽、

 若者の話題は多様である。

 11時にはおひらきとする。

 JR「元町」から「加島」へ、

 車中「雑談の人」から「ミニ原稿の人」へ

 変態しながら移動する。

 12時前の帰宅であった。

 本日の万歩計は、7267歩。

 明日は、ひさしぶりに、

 京都の子どもたちのところへ行ってみる。