6月30日(火)は、9時ちょうど起床の朝であった。

 洗濯機に仕事を命じ、

 特殊栄養ドリンクをクピクピクピリ。

 ただちに戦後経済史方面の文献さがし。

 とある臨時の授業の準備である。

 通訳コースの学生たちが、

 講義を英語に訳してくれるのだが、

 「経済のことはわからないので、

 できるだけ早めに内容を教えてください」

 とのことである。

 とはいえ、2度の講義で、

 どこに焦点をしぼっていったものか。

 つづいて、「毛沢東体制の人」になる。

 餃子で、つけ麺をゾゾゾゾゾ。

 洗濯物を干して、12時半には外に出る。

 JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

 車中「聖家族の人」となって移動する。

 ユダヤ人問題論は、案外まとまって書かれており、

 読むのが大変ということではないらしい。

 1時20分から「比較経済論」、

 3時ちょうどから「経済学」をやっていく。

 久しぶりにパワポをつかってみたが、

 電源アダプターを教室に忘れてしまい、

 あとで、もう一度、教室へ。

 5時をまわったところで大学を出る。

 JR「西宮」から「大久保」へ。

 いまは、移動の車中である。

 「聖家族の人」と、なってみるか。