7月8日(火)は、9時半起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 メールカシャカシャから、

 「マルクス原稿の人」となっていく。

 う~む、やはり、これが終わらない。

 1時前には、家を出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「神戸」へ、

 車中「核兵器の人」となって移動する。

 1時半から、兵商連会館で、

 憲法県政の会の幹事会。

 選挙結果について、

 あれこれ感想と意見を交換する。

 顕著な前進があった選挙である。

 自然、話は建設的になっていく。

 持ち込んだ弁当を、パクパクパク。

 3時半には、会館を出る。

 JR「神戸」から「西宮」へ、大学へ、

 車中「予習の人」となって移動する。

 4時には、学生生活支援センターへ。

 あれこれ、いくつかを教えてもらう。

 4時40分から、留学生向け授業の

 「カレント・イシュー」をやっていく。

 こちらの日本語しゃべりを、

 英文科通訳コースの学生たちが訳していく。

 テーマは「日本経済の現状」。

 今日は、特に、貧困問題。

 用意した原稿が1時間で終わってしまい、

 あとは、アドリブの世界となる。

 でも、留学生たちは、

 かなり日本語がよくわかっている。

 こちらのしゃべりから日本語を学び、

 学生の翻訳で中身を確かめる。

 そんな具合になっており、

 さらに通訳コースの学生には

 アドリブが「地獄の特訓」となっていく。

 事務室をまわって、6時すぎには、研究室へ。

 「マルクス原稿の人」となっていく。

 7時半には、ようやくこれを、U田先生と

 出版人M竹さんにガッシンする。

 長く、長く、お待たせしてしまい、

 まったくもって、申し訳ありません。

 今後はなんとか・・・・(いつも、こればかり)。

 組合関係メールをカシャカシャカシャ。

 さあて、ボツボツ、家にもどるかあ。

 次は、ホントに、アメリカ一国覇権主義の衰退と核戦略。

 書けるかどうか、知らないけどね。