７月２４日、６時４０分から
「政治の中身の転換を－世界構造の変化の中で」
というテーマでしゃべっていく。
「うまく闘えば、前進できる」と、
兵庫県知事選の様子も紹介する。
アホ堕落政治を象徴する
中川泥酔ユーチューブも、うまくつながった。
講演のあとには、政治の転換を願う
たくさんの人たちの発言がある。
「結婚出来る賃金を！！」と文字をならべたのは、
介護など、福祉分野にはたらく人たち。
さらに、非正規、教育、税制、労働相談、治安維持同盟と、
熱のこもった発言がつづく。
今夜の企画の正式名称は、
「もうすぐ総選挙 みんなで政治を変えるゾウ！」。
最後の最後は、「できるだけでいい。
できるだけのことを！」という
元気な行動提起でしめくくられる。
参加者は１１２名。
エネルギーあふれる集会だった。
「和歌山」駅まで送ってもらったところへ、
「憲法県政の会」から、にぎやかな電話が入る。
今夜は、候補者として見事な闘いをしてくれた
田中耕太郎さんの慰労会なのである。
今回は、日程がうまく会わなかった。
またの機会を、期待したい。
さて、「原水禁」仕事にもどるとするか。