1月28日、1時すぎには、

 焼き飯半分にタマゴを落とし、

 すばやくモグモグ食べていく。

 2時前には、外に出る。

 プラゴミ、カンゴミ、ビンゴミを出して、

 JR「加島」から「尼崎」へ。

 しかし、改札前に、

 あるはずの学生の姿がない。

 4年ゼミのK林さん。

 気がつけば、就活で遅くなると

 パソコンにメールが入っていた。

 40分ほどの遅刻でやってくる。

 その間、こちらは「サトウの人」となっていた。

 近くの喫茶店に入り、

 人生相談に応じていく。

 将来に迷い、真剣に悩むのはいいことだ。

 ワカモノじゃのお~。

 5時前、JR「尼崎」にもどると、

 高校生たちが募金をしている。

 「ハイチ支援」と書いてあり、

 主催団体を確かめると

 なじみのある高校の名前であった。

 ほうほうと思って、

 その前を歩いていくと、

 見知った顔の先生がいる。

 なるほど、こういう取り組みも

 生徒たちといっしょにしているわけだ。

 F田先生、おつかれさまです。

 JR「尼崎」から「高槻」へ、「西大路」へ、

 車中「ウィーラブ原稿の人」となって移動する。

 6時ちょうどには、京都の子どもたちのところへ。

 6時半には、焼き肉屋へ。

 H子、K一、F生とともに、

 政治、スポーツ、マンガ、映画

 などで盛り上がっていく。