3月16日(火)は、8時すぎ起床の朝であった。

 ただちに洗濯機に仕事を命じ、

 コーヒークピリで、9時半前には外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「大阪」へ、

 車中「活字の人」となって移動する。

 阪急「梅田」のビッグマン前で、

 かもがわ出版のM竹さん、

 そして阪南大学のM野さんと合流する。

 目の前の喫茶店に入り、

 とある出版相談話を横で聞く。

 ホウホウ、フムフム。

 こちらは、お二人をつなげる

 という役目であった。

 11時には、すべて終了。

 JR「大阪」から逆コースに入り、

 車中「活字の人」となりつつ

 「加島」に帰宅。

 さんまを焼いて、野菜を蒸す。

 洗濯物をベランダに出す際、

 プラスチックの洗濯ハンガーが、

 バキリと真っ二つに折れてしまう。

 「疲労」によるものなのだろう。

 生協の注文に、これを新たに追加していく。

 たまっていた新聞、郵便物を片づけながら、

 そこに、とある「書評ゲラ」があることに気づく。

 開いてみると、「3月15日までに投函を」とある。

 お~う、すでに1日遅れている。

 どうやら、極楽初日に届いたらしい。

 これは、ただちに、なんとかせねば。 

 2時30分には、外に出る。

 JR「加島」から「大阪天満宮」へ、

 いつもの歯医者さんへ直行。

 3時から、チュイ~ン、ガリガリガリをやってもらう。

 4時には、無事解放されて外に出る。

 そのまま、ちょいと、大阪天満宮を歩いてみる。

 100316・大阪天満宮 001 

 こちらは正面からながめた本社の様子。

 100316・大阪天満宮 002 

 そして、こちらは登竜門。

 残念ながら、くぐらせてもらうことはできなかった。

 すぐ近くの喫茶店に入り、

 「ゲラなおしの人」となって行く。

 基本「なおすな」というゲラであり、

 作業は、あっさり終わっていく。

 出版社に「遅れてすみません」

 のメールをうつ。

 気がつけば、店内は、

 全員芸人さんであったらしい。

 「繁昌亭」の出番の前後であるのだろう。

 5時をまわったところで店を出る。

 JR「大阪天満宮」から「加島」へ、

 車中「活字の人」となって移動する。

 なおしたゲラを、となりのコンビニでコピー。

 そして、封書で東京方面に発送する。

 家にもどり、新聞整理の残りをすすめる。

 ひさしぶりに、学生への原稿依頼が入ってくる。

 新3年ゼミ生が1人増えるという連絡も。

 そして、韓国へは、今年の訪問日程の相談を。

 さて、ボツボツ7時半。

 さあて、夕食は、何をどうしていったものか。