4月11日、4時半には、会館を出る。

 JR「目白」から「渋谷」へ、

 車中「MARXの人」となって移動する。

 改札で主催の方と合流し、会場の大向区民会館へ。

 今日は、「科学の目」連続講座の38回。

 「大学時代にマルクスが必読な理由」というのがテーマである。

 5時半すぎから、7時半まで、

 たっぷり2時間もしゃべってしまう。

 最後に出てきた質問は、

 「大学の授業との『対決』は」

 「中国はどう変わるべきか」

 「理系の学生がマルクスを読む意義」

 「マルクスが現代中国を見たなら」など。

 若い学生たちとの話しはおもしろい。

 8時ちょうどには、会場を出る。

 新幹線の時間がギリギリだったが、

 JR「渋谷」から「品川」へ、

 雑誌の編集者であるN山さんが送ってくださる。

 ありがとうございました。

 9時前には「品川」を出る。

 「新横浜」までに弁当を食べ、

 さて、これからは「48年革命の人」である。