5月15日(土)は、7時起床の朝であった。

 午後の講演予習を行って、

 明日の研究報告メモをつくるうちに、

 新参と相方が起きあがる。

 おにぎりを、モグモグ食べる新参と、 

 特殊栄養ドリンクを分かち合う。

 11時には、一族3人で外に出る。

 こちらは、JR「加島」から「尼崎」へ、「新大阪」へ、

 車中「人口論の人」となって移動する。

 「新大阪」のホームの上で、

 ひさしぶりに駅そばをゾゾゾゾゾ。

 う~む、それなりのコシである。

 駅そばも改善がすすんでいるらしい。

 「新大阪」から「和歌山」へ、

 車中「閉じ込められながら人口論の人」となる。

 先行列車に事故があったとのことで、

 予定より、まる1時間のおくれとなる。

 先方に連絡をとり、企画の前後を変更してもらう。

 2時すぎに、ようやく「和歌山」に着き、

 ただちに、和歌山商工会議所に移動する。

 今日は、自治労連の近畿ブロックの集まりである。

  100515・和歌山・近畿自治労連 001 

 場所は、和歌山城の目の前だった。

  100515・和歌山・近畿自治労連 002 

 会場では、NPT再検討会議へのNY要請行動の報告が。

 2時40分から4時20分まで、

 情勢論とマルクスの労資関係論をセットで話せという、

 むずかしい課題に応えていく。

 終了後、ただちに、JR「和歌山」にもどり、

 「熊取」へ、「天王寺」へ、

 「西九条」へ、「福島」へ、

 東西線「新福島」から「加島」へ、

 車中「乱れダイヤの中で人口論の人」となって移動する。

 途中、「福島」では、市議選最中の

 山田さんと清水さんのクルマに出くわしていく。

 特急の遅れはグダグダであり、

 普通、特急を乗り継いでの大阪逆走となっていく。

 6時半になっての帰宅であった。

 遅い昼寝から起きた新参に迎えられる。

 夕食は、トリと野菜のカレーであった。

 録画しておいた関西週末必見アホバカ番組をながめていく。

 新参とコンビニに出て、

 アイスその他を買っていく。

 岐阜大学のA柳さんからは、大量の抜き刷りが届けられる。

 かもがわ出版のM竹さんからは、

 『若者よ、マルクスを読もうⅠ』の再校ゲラが届けられる。

 さらに、演説会に来こいとか、早く書けとかいった連絡も。

 人生は、いつもキビシイものである。

 6月の東京学習ツアーに、卒業生からの出席回答が届けられる。

 これは、とても嬉しいこと。

 昔ばなしをしながら、ケケケと飲もう。

 本日の万歩計は、3849歩。

 明日は、名古屋で、スカスカ報告および

 みなさんの報告に学ぶ1日となっていく。