5月24日(月)は、8時すぎ起床の朝であった。

 よく寝たという実感がある。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 まずは「欧州危機ながめの人」となり、

 30分ほど汗をかく。

 シャワーをあびて「授業予習の人」となっていく。

 途中、札幌の葬儀屋さんにも連絡をとる。

 とある書類の確認であった。

 3年ゼミのために、平和方面出版社にも電話をかけるが、

 「ただいま不在」とのことである。

 中小出版社には、ありがちなこと。

 「予習の人」をなんとか終えて、

 ネコマンマをザクザクザク。

 2時すぎには、雨のあがった、外に出る。

 プラゴミを出し、JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

 車中「MARXの人」となって移動する。

 事務室で、人口や憲法についての本を受け取り、

 文学部リサーチルームでは、

 家でダビングしたDVDの確認をする。

 大学の機材で、ちゃんと映るかどうかの点検である。

 3時から「3年ゼミ」をやっていく。

 30分の休憩時間に、

 ビスケットをかじりながら、手紙をパチポチ。

 8時ちょうどのゼミ終了となる。

 さあて、そろそろ、帰りますかね。