5月25日(火)は、8時半起床の朝であった。

 理不尽な夢を見たが、

 その内容は「ツイッター」に。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 メールカシャカシャから、

 「マルクス講演なおしの人」となっていく。

 10時半には、外に出る。

 駅前で手紙を投函し、

 JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、

 車中「MARXの人」となって移動する。

 そのまま、文学部リサーチルームへ直行し、

 外付けDVDドライバーを借りていく。

 11時から「4年ゼミ」。

 しかし、卒論づくりは、一筋縄ではいかないのである。

 昼休みには、夜の研究会の準備を行い、

 1時20分から「比較経済論」。

 ここで、DVDドライバーを活躍させる。

 つづいて、3時ちょうどからは「経済学」。

 こちらは、テキストを自宅に忘れて、

 パワポ一本での勝負となる。

 こういう時は、えてして授業がくどくなる。

 終了後、4年ゼミ生の「雇用契約書」をながめて、

 ホホウとうなる。

 事務室を経由して、研究室へ、

 文学部リサーチルームにドライバーを返却。

 その直後、研究室の片隅に、

 昨日・今日と探していた、

 わがDVDドライバーを発見する。

 まったくトホホな人生である。

 授業の内容をブログに放り込み、

 ボツボツ神戸へ向かうとするか。