マルクスの解説ではなく、

 マルクスを現代にどう生かすかという実例(チャレンジ)本も考えたい。

 素材は、これまでに書いた次のようなものたち。

 ①若いマルクスと現代青年、②資本主義「限界」論をめぐって、

 ③長時間・過密労働とジェンダー分析、④『資本論』のジェンダー視角、

 ⑤資本主義の人口法則、⑥センとマルクス(?)、

 ⑦若者と語る学習の方法。

 夏休みには、これをまとめる時間がとれるだろうか。

 ひょっとすると、⑧資本主義の発展段階論も放り込めるかも知れない。

 「夢」は大きい方がいいのである。