6月14日(月)は、9時半起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 コーヒー片手に「授業準備の人」となる。

 12時前には区切りをづけて、

 さばの味噌煮なんぞで、ゴハンをパクパク。

 洗濯機の上から落とした

 箱入り洗剤を片づけて、

 1時すぎには、外に出る。

 各種ゴミを所定の場所に。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、

 車中「マルクス講演ゲラなおしの人」となって移動する。

 事務室を経由して、研究室に。

 メールカシャカシャは、もっぱら今週の組合総会関係。

 大学研究所に『若者よ マルクスを読もう』の

 研究成果配布申請をしにいく。

 しかし、「U田先生の印鑑もね」と。

 ただちに、入試部長室へ突進するが、お会いできず。

 研究室にもどり、「ゲラなおしの人」を短時間。

 さらに、組合方面のうちあわせをひとつして、

 3時から「3年ゼミ」をやっていく。

 軽食休憩をふくめて8時まで。

 やはり、決まったテキストを読むだけではダメである。

 「そうではない考え方の人もいるでしょう」

 「証拠があれば、いちばんいいんですが」。

 では、それをみんなで、ながめにいこう。

 関係資料集の登場である。

 組合総会の議長・副議長も無事決定。

 さて、ボツボツ帰るとするか。