6月29日、8時すぎには大学を出る。

 JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

 車中「現代資本主義の人」となって移動する。

 8時半すぎには、定食屋かすがに直行。

 テレビの阪神戦をながめながら、

 野菜サラダ、カレイの煮つけなどを食べていく。

 9時をまわったところでコンビニへ。

 バナナやヨーグルトなど、

 特殊栄養ドリンクのいくつかの

 材料を買って帰宅する。

 明日の「弁士」、夏の懇親会についての

 メールをカシャカシャ。

 話題の歴史書『通史の方法』も手元に届く。

 これは、戦後の経済史について何事かを語れ、

 との世間の要請に応えるためにも必要なもの。

 いつのまにか(っていうのは気のせいだろうが)、

 研究報告や原稿仕事がたまってきている。

 苦難つづきの人生である。

 本日の万歩計は、行方不明。

 明日は、夏の講座準備と「弁士」活動が軸となる。