7月4日(日)は、7時半起床の朝であった。

 松原の小部屋で、一族3人の朝である。

 外は、そこそこの晴れ模様。

 市販の野菜ジュースをクピリと飲んで、

 9時をまわったところで外に出る。

 相方のクルマで長居の自然史博物館へ。

  100704・長居博物館・兵庫保育の集い 001 

 たぬき型ヘルメットの中に入り、

 たぬきの目線で景色をながめる。

  100704・長居博物館・兵庫保育の集い 003 

 デカイものには、ちょっとビビル。

 こちらは、日本最大といわれるタカアシガニ。

  100704・長居博物館・兵庫保育の集い 007 

 さらにデカイものにはビビリまくるが、

 なだめすかされ、ようやくマンモスの骨の前へ。

 この奥には、アロサウルス、ステゴサウルスなどの化石もある。

  100704・長居博物館・兵庫保育の集い 009 

 外に出ると、大きな鯨の骨格標本があるが、 

 写真中央にいるのが、その骨の穴に住むスズメ。

 「ダーウィン」で、一躍有名になった。

 骨の下では、ミニ「縁日」が繰り広げられ、

 新参は、金魚すくいに敗北し、

 小さいものを2匹もらっていた。

 さらに、ロードトレインで、

 広い植物園をグルリと一周。

 ボツボツ、疲れた11時半には、

 こちら一人が御堂筋線に乗り込んでいく。

 午後の仕事先への移動である。