7月8日(木)は、10時半起床の朝であった。

 ますます深夜族になりつつある。

 いかんなあ。

 とはいえ、真理子様、次の作品を

 よろしくお願いします。

 朝一番の行動は、歯ブラシをくわえて、

 ふうせんかずらに水をやること。

  100708・ふうせんかずら 001 

 グイグイと背はのびて、頂点はすでにこちらの胸の位置まで。

  100708・ふうせんかずら 002 

 そして、中には、小さな花が3つ、4つ。

 たくましいねえ。

 夕べの「井上ひさし」(クローズアップ現代)をながめながら、

 目前の書評原稿に必要な「SOS」を、

 周辺哲学者たちに発していく。

 「有機体の発展をとらえる論理について」。

 さて、〆切までに、間に合うものか。