8月9日、論文読みの最終盤に入っていく。

 へへえ、ほほお、ははあ、ひひい。

 いろんな研究があるものだ。

 冷蔵庫の整理をかねて、

 エリンギと豚をジューと炒め、

 キュウリもポリポリ食べていく。

 講演の要約文が1つ届き、

 ただちに、シャクシャクなおしに入っていく。

 12時前には、外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

 「シャクシャクなおしの人」となって移動する。

 移動に、思わぬ時間がかかり、

 アタフタ教務課に突入する。

 そして、教育開発センターをまわり、

 事務室で書類を受け取り、

 近くの教室にとび込んで

 「シャクシャクなおしの人」を継続する。

 1時からは、少人数での大事な会議。

 ああでもない、こうでもない、

 ああかもしれず、こうかもしれず。

 手際よく知恵をあわせていくのは、おもしろい。

 2時半には、会議もテキパキ終了。

 各自の予習の成果である。

 内容をまとめて、事務室方面にガッシン。

 つづいて研究室から「シャクシャクなおし」を

 関東方面にガッシンする。

 さらに、返事の滞っていたメールを、

 つづけて、いくつかガシガシガッシン。

 さあて、小原稿書きに入るとするかあ。