8月25日(水)は、9時半起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 「1840年代マルクスの政治活動」を調べていく。

 とはいえ、あまり時間はなく、

 日頃、手元でつかっているものを

 あらためてながめる程度のこと。

 「調べ」にしたがい、原稿を補足したところで

 珍しく自宅の電話がなる。

 伊丹に住む、学生時代の先輩からである。

 卒業後は、おそらく1度しか会っていない。

 難病のため、長く、寝たきりの状態で、

 「本をもつのも手が痛い」といわれる。

 しかし、夏の選挙でのガンバリは

 大変なもので、

 痛む手で電話対話を大変な数。

 あわせて、学びへの意欲も強く、

 主題は、関西唯物論研究会への

 入会の相談だった。

 あれこれしゃべった後、

 連絡先を聞かせてもらい、

 入会については、

 こちらから手配することにする。

 近くにお住まいのみなさん、

 日常の交流をよろしくお願いします。

 なおした原稿を東京方面にガッシンし、

 12時ちょうどには外に出る。

 JR「加島」から電車に乗って、

 いまは「住吉」をすぎたあたり。

 明日の『若マル』懇談会の話しも

 何か考えておかないとなあ。