8月31日(火)は、8時すぎ起床の朝であった。

 ノロノロと動き、

 特殊栄養ドリンクからコーヒーへとたたみかけ、

 9時すぎには外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「新大阪」へ、

 「品川」へ、「代々木」へ、

 車中「書評原稿の人」となって移動する。

 途中、これを今から向かう東京方面にガッシンし、

 新横浜あたりでは、サンドイッチをパクついていく。

 いつもの本屋をグルリと歩いた上で、

 1時半から経済関係の研究会。

 景気回復と財政再建の両立、

 研究書籍の編集と普及、

 アジアの理論分野に生きているスターリン主義、

 その他、多くのことを、気楽にザクザク交流する。

 中身をどう具体化するかは、

 中心メンバーたちの作業である。

 今後も、定期的に集まることになる。

 5時には、研究会は終了となり、

 みんなでお寿司をいただいていく。

 10人ほどでの集まりだった。

 5時半には、会場を出る。

 JR「代々木」から「品川」へ。

 「品川」駅でメールを開くと、

 U田先生からの原稿が

 朝のツイッター予告どおりに届いていた。

 月刊『経済』に掲載される

 二人の番外往復書簡である。

 う~む、すばやい。

 そして、さすがの内容である。

 6時半には、新幹線に乗り込み、

 こちらも「返信書きの人」となっていく。

 JR「品川」から「新大阪」へ、「尼崎」へ、「加島」へ、

 途中「大阪」駅を出たあたりで、

 原稿はなんとかできあがる。

 9時半すぎの帰宅であった。

 中途半端なはらに、

 そうめんと水ギョウザを放り込む。

 そして、書簡原稿を東京方面にガッシンする。

 さらに今夜も、大事なメールが1本。

 これに時間をかけていく。

 本日の万歩計は、5456歩。

 週末までに、『若マル』パート2原稿をなんとかしたい。

 障害は週末の京都講演だが、

 引き受けた仕事だから、やるしかない。