9月12日(日)は、8時半起床の朝であった。

 目ざましのベルが鳴ったのを聞きつけ、

 新参が部屋を覗きにくる。

 そして「鳴ったのに、また寝てるでえ」

 と相方に報告しにもどる。

 このままでは、親の沽券にかかわると、

 がんばって、フラフラ立ち上がる。

 オレンジジュースをクピリとやって、

 朝から、新参と小遊びである。

 10時には、相方と新参が実家にもどる。

 駐車場まで見送って、

 こちらは新聞をかかえて部屋にもどる。

 新参等の食べ残しのお粥に、

 キムチをいれてサッと温め、

 ザクザクザクと食べていく。

 韓国旅行中のノートをもとに、

 当面の研究/活動/生活を整理。

 今回の旅行は、時間にゆとりがあったので、

 思わぬ考え事が、けっこうできた。

 午後も、同じ作業をつづけていく。

 2時すぎには、『季論21』の講演録づくりを開始する。

 録音も何も残っておらず、

 すべてはパワポのファイルから。

 しかも、〆切までは3日ほど。

 くわえて作業は、『若マル2』と並行して。

 これは、もう、言葉をつなげていくのが精一杯。

 S船さん、すべてのメールを検索しましたが、

 〆切は、やはり、こちらに伝えられていませんよお。

 今回の講演録は「貸し」ということで、

 今後は、よろしくお願いします。

 夕方には、この夏に積み上げた

 各種書類をかたづけていく。

 またしても、振込用紙をいくつか発見。

 さらに、結婚式の招待状も。

 そういえば、「祝辞」の内容の

 打ち合わせをしないとなあ。

 Kさんの場合には、伏せ字・禁句が多いから。

 今週の生協は、注文のし忘れ。

 学生たちとは、就職関係の相談をひとつ。

 後期の3年ゼミに、

 韓国挺身隊問題対策協議会で

 活動している方を招く計画もすすめてみる。

 7時には、チューリップと、しめじ、

 ししとうを、フライパンでジュージュージュー。

 パクパクパクリと食べていく。

 あっ、生命保険からも問い合わせが来ていたな。

 回復傾向にはあるのだが、

 右の背中がバリバリだ。

 いいところがあれば、近々マッサージをしてもらおう。

 ひどい時には、ハシを口まで運べなかったので。