11月7日(日)は、9時起床の朝であった。

朝まで「マルクス原稿の人」となり、

4時前に、これをガッシンして寝た。

そのため、起きてもグダグダである。

とりあえず、特殊栄養ドリンクを、

少し咳き込んでいる新参と分かち合う。

11時には、いつものブランコ公園へ。

101107・ブランコとイリテーター 003

今日は、ブランコのたち漕ぎを披露。

それなりに、ちゃんと前後にゆれていた。

相方も、遅れて、鳩の餌をもってやってくる。

しばらく鳩を独占するが、

自転車でやってきたおじさんに「総どり」される。

毎日、この時間にきているらしい。

鳩も、こうした事情には通じている。

おじさんは、袋をガサッと逆さにして、

中のパンを地べたに、山盛りに。

そして、ただちに、すばやく去っていった。

コンビニを経由して、1時前には家にもどる。

肉まん、そば粥、キムチを食べる。

2時には、絵本を読んで、新参を寝かせる態勢に入る。

そして、こちらも、ドロリと深く眠っていく。

4時半をまわったところで、新参に、起こされる。

いつもの恐竜絵本に、読者(子どもたち)の絵が掲載されている。

それに気づいた新参は、自分も「描く」といいだした。

101107・ブランコとイリテーター 004

こちらが、その「作品」である。

選んだ恐竜はイリテーターというマニアぶり。

(ワニのような顔をした、サカナ食い恐竜である。)

そして、右上には、上下左右自在鏡文字でのサインも書き込む。

5時半には、実家に向かって帰っていった。

カラダがダルくて、夜の研究会に出そびれる。

世間様への埋め合わせにと、「講演パワポの人」となっていく。

政治・経済情勢の紹介だけでなく、

それを資本主義の仕組み・歴史の中でどうとらえていくか、

そのあたりをグイと入れ込んでみる。

7時すぎには、東京方面にガッシン。

新参の「作品」を封筒に入れ、

宛名をサラサラ書いていく。

明け方、京都方面に送信した原稿は、

かなり字数オーバーだったのだが、

そのまま掲載するとの返事をいただく。

ありがたや、ありがたや。

次こそ、『若マル』パート2にとりかかる。

8時前には、塩ラーメン、キムチ、ポークタマゴの夕食とする。

明日の授業の映像をDVDにダビングしようとするが、

現在録画中で、動作ができず。

忘れないように、しないとなあ。

明日は、5時間授業の夜である。