11月6日(土)は、8時前起床の朝であった。

新参は、すでに起き上がり、

夕べのつづきの「ルパン」を見ている。

特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

9時前には、外に出る。

JR「加島」から「西宮」へ、大学へ。

車中「アジア半球の人」となって移動する。

9時半から入試業務である。

各種ルールにもとづく、学生たちの面接である。

楽しそうにおしゃべりをする学生もあれば、

なかなか思うようにしゃべれていいない学生も。

そりゃあ、緊張するよねえ。

11時には、早々に昼休みとなっていく。

しかし、午後の仕事の再開が早く、

みんなで、パクパク弁当を食べていく。

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外は、まったくもって、いい天気。

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図書館前では、いつもの黒猫が、

後ろ足を投げ出して毛づくろい。

11時半から、関係書類をながめ、

12時半には午後の面接を開始する。

2時半頃には、すべて終了。

面接にこられたみなさんそれぞれの

希望がかなうことをお祈りします。

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文学館2Fからながめた図書館本館。

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目を反対側に向けると、こんな具合。

中庭がキレイに整えられている。

「空間が人をつくる」

というのは、本学の重要な教育方針のひとつ。

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こちらは、学院の本部機能がつまった総務館。

そういえば、まじまじながめたことはなかったか。

3時前には、研究室にもどり、

「マルクス原稿の人」となっていく。

5時半になって、原稿点検作業をどうにか終了。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「アジア半球の人」となって移動する。

6時ちょうどの帰宅であった。

ただちに石狩鍋をクツクツつくり、

パクパクパクリと食べていく。

録画しておいた「マンモス」をながめ、

新参と、風呂でバシャバシャ遊んでいく。

9時半すぎには布団に入り、

トリケラ2冊で眠りに落とす。

こちらもいっしょに眠りに落ちて、

11時ちょうどの人生復帰。

いまから、マルクス原稿の最後の入力作業である。

明日は、午後まで新参遊び、夜は新大阪での研究会。