12月10日(金)は、9時すぎ起床の朝であった。

コーヒー片手に「教育開発小原稿の人」となっていく。

10時すぎには、これを大学方面にガッシン。

特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

生協の空箱を外に蹴りだし、

11時ちょうどには、我が身も外へ

とびだしていく。

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

車中「橋下知事の人」となって移動する。

11時半から「文献ゼミ」をやっていく。

終了後の学生たちは、

「来年の専攻ゼミどうしよう」と

期待半分、不安半分の様子を見せる。

1時には研究室にもどり、

サンドイッチをパクパクパク。

神戸市政について、

届けられた資料をガシガシ打ち出す。

1時半から、『大学案内』がらみで、

キャリアデザインプログラムについてのミニ取材。

こちらは、思いつきをホイホイしゃべる。

区切りがついて、

研究室を出て行くライターさんが、

「読んでますよ」とカバンから本を。

それが『若マル』である。

おもしろいねえ、この大学は。