1月26日、4時40分から「カレント・イシュー」をやっていく。

講義後に出てきた質問は、

「なぜ北東アジアに共同体ができないのか」

「国内の消費の不足と公共事業の関係は」。

いずれも、いいところを突いてくる。

同時通訳をしてくださったみなさん、

おつかれさまでした。

研究室にもどり、小仕事をいくつか。

ひさしぶりの卒業生からの連絡は相談事。

人生には、「選択」がつきもので、

「選択」には前向きな勇気が必要だ。

8時前には、大学を出る。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「レーニン原稿の人」となって移動する。

8時半には、定食屋「かすが」に突入。

2才になった、店のチビッコが、

ワーワーにぎやかに遊んでいた。

9時をまわったあたりの帰宅とする。

皿を洗い、洗濯機に仕事を命じ、

コーヒーをのみながら、

明日からの荷物を整理する。

あの添削、この採点、

そして、少しは原稿書きもできるだろうか。

明日は、午後から

地方入試会場への移動となっていく。