1月31日(月)は、10時起床の朝であった。

青汁コーヒーをクピリとやって、

ただちに「レーニン原稿の人」となっていく。

ともかく書いていくしかないのである。

パチポチ、パチポチ、パチポチ・・・。

1時半には、野菜とハンバーグをクツクツ煮込み、

簡単チャーハンで食べていく。

しばし、呆然の後、3時には「レーニン原稿」に復帰する。

ようやく論文の「つまり」が、少し見えてくる。

ああ、問題はここにあったのか。

考えるべき点が、一歩、具体的になってくれた。

5時ちょうどには、外に出る。

プラゴミを出して、JR「加島」から「尼崎」へ、「元町」へ、

車中「科学の人」から「レーニン原稿の人」に

変態しながら移動する。

そのまま、目についた喫茶店に突入し、

「レーニン原稿の人」を継続していく。

6時半には、兵庫労連の事務所に突入。

およそ2時間の学習会で

『激動の世界はどこに向かうか』を

ようやく終える。

半年くらいは、かかったろうか。

9時前には、事務所を出る。

110131・南京町

南京町も、さすがにこの時間は店じまい。

JR「元町」から「尼崎」へ、「加島」へ、

あえて普通電車に乗り込んで、

車中「レーニン原稿の人」となって移動する。

10時前の帰宅であった。

シメジと白菜をジンギスカンで炒め、

白いゴハンでパクパクパク。

10時半には「レーニン原稿の人」へと復帰する。

明日は、夜までずっと「レーニン原稿」の予定である。