2月1日(火)は、10時起床の朝であった。

青汁コーヒー片手に、ただちに

「レーニン原稿の人」となっていく。

パチポチパチポチパチポチ・・・。

1時には、お昼を食べていく。

さばを焼くと、なぜか甘酸っぱい香りが。

気がつけば、それはしめさばだった。

納豆そばといっしょに食べていく。

さいわい、しめさば焼きもうまかった。

食後、しばらくウジウジして、

「レーニン原稿の人」にもどっていく。

「死滅しつつある資本主義」は、

独占資本主義についての

誤った発展観をふくんでいた。

そういえば、国家独占資本主義論もそうだよなあ。

わが指は、勝手にそんなことを書いていく。

メールは、組合、『かじり方』本、

講演、学生連絡など。

夜は、鶏肉としいたけをさくっと炒め、

簡単カレーをつくっていく。

そして、三度「レーニン原稿の人」となっていく。

10時前になって、古典映像消失の危機に気づく。

あわてて『賃金、価格、利潤』の第2回分を、

メモをとりながらながめていく。

ボォ~ッと聞けば、右から左へ流れるだけだが、

それではもったいないので、A4・5枚。

こういう蓄積が大切なのだ。

明日は、耳鼻科、大学、憲法県政の朝昼夜。

そして、その間に、あれやこれやがたくさんある。

さて、わが「レーニン原稿」、

いったいどうなっていくんでしょうねえ。