2月6日(日)は、10時すぎ起床の朝であった。

新参と相方が、鍵をガシャガシャやって

外に出ていく音で目をさます。

夕べ、泊まっていたらしい

Aちゃんとは、顔もあわさず。

今日も、Aちゃん宅地域で

何かの企画があるらしい。

青汁コーヒーでパソコン前へ。

夕方の報告レジュメを打ち出していく。

豚野菜の煮込みと、

オリゴ糖投入納豆を食べ、

午後は「レーニン原稿の人」である。

3時すぎには、外に出る。

となりのコンビニで、レジュメをコピーし、

JR「加島」から「尼崎」へ、「新大阪」へ、

車中「レーニン原稿の人」となって移動する。

4時すぎから、大阪市立青少年センターで、

今月の現代唯物論研究会。

共著『マルクスの思想と21世紀』(仮)の出版に向け、

各章原稿を検討する。

まずは、三重短大のM先生が、

「持続可能な文明を展望する」で報告をする。

中国・アメリカ・インドで世界の1/2をこえる

CO2排出問題などを議論する。

こちらは、「マルクスの資本主義発展論と21世紀」

という大風呂敷のテーマで報告をする。

個性の発達と資本主義、信用論のからめ方、

「根本矛盾」の展開と解消、「新しい社会主義」など、

様々な論点で助言とヒントをもらっていく。

8時前になっての終了であった。

JR「新大阪」から車中「雑談の人」となって逆コースへ。

「尼崎」構内で本屋ものぞいて、

9時ちょいと前の帰宅となる。

野菜と鮭を小鍋で煮込み、

パクパクパクリと食べていく。

明日の夜は、組合の交渉。

それまでは、若干の準備と、

「レーニン原稿」の書き上げとなる(たぶん)。