2月7日(月)は、10時起床の朝であった。

授業終了と同時に、

人生の深夜族化がすすんでいる。

青汁コーヒーで本日を開始。

メールをパチポチやって、

「レーニン原稿の人」となっていく。

昼は、白菜、水菜など、

野菜煮込みの人生とする。

午後も、ただちに「レーニン原稿の人」。

ようやく「最後」が見えてきた。

3時半には、外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

車中「かじり方原稿の人」となって移動する。

研究室で、組合関係文書をながめ返し、

あらたにメモも、カリカリカリ。

5時半から、大学組合と常務委員会との交渉である。

財務、人件費、大学院の超過担当手当削減、

今後の経営展望、奨学金、建物についての基本金、

新しい雇用制度、次世代育児法、衛生委員会など、

たくさんの事柄で交渉と情報交換を行なっていく。

最後は、「今後も建設的な話し合いを」とまとめ、

7時半をまわっての終了とする。

その後の打ち上げ参加組は、8時からゾロゾロ山を下る。

いつものお店の襲撃である。

110207・組合交渉後の懇親会 001

「ああ、はらへった」と、パクパク、クピクピ。

大学の今後や、各自の健康などを、

にぎやかに、あれこれ考えていく。

110207・組合交渉後の懇親会 005

10時半のおひらきとする。

阪急「門戸厄神」から「西宮北口」へ、

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「かじり方原稿の人」となって移動する。

11時すぎになっての帰宅であった。

明日は、レーニン原稿にケリをつけねば。

そして、夜は、何事かの打ち合わせらしい。