2月9日、夜は、和しゅうまい、トリのから揚げ、

そして、最後をイカをバターで焼いていく。

なんだか過剰カロリーの匂いがただよう。

その後、講演パワポの作成に入る。

「春闘情勢にマルクスをからめてほしい」との注文もある。

なるほど、それはおもしろい試み。

各地で、いろいろためしてみよう。

大阪ではテーマがなんであれは、

「維新の会」の動きに

ふれないわけにはいかない。

京都、大阪、和歌山へ、

ガシガシガッシンと打っていく。

『マルかじり』については、

出版社の若い営業マンが

がんばっており、

思わぬ書店から大量の注文も入っているという。

ありがたいことだ。

最後の原稿も、心してかかっていかねば。

明日の昼は、帝国ホテルで

関西共同印刷60周年のパーティに、

「憲法県政の会」を代表しての出席となる。

選挙では、いつもお世話になっているので。

そして、そういえば、このホテルには

ゼミの卒業生がいるではないか。

ちょっと、時間があったら、探してみよ。