2月14日(月)は、9時半起床の朝であった。

青汁コーヒーをクピリとやって、

ただちに「マルかじり原稿の人」となっていく。

そして、12時ちょうどには、東京方面にガッシン。

あとは、出版社のみなさんにおまかせです。

ゲラの直しをすれば、3月末には出るのでしょう。

「第Ⅰ章を読むと『ぼくはマルクスを見たことがある』というレベルに達し、第Ⅱ章を読めば『私はマルクスを知ってるわよ』と言うことがゆるされるようになり、第Ⅲ章を読むと『ぼくも私もマルクスと直にしゃべってみたい』という気分が高まる(きっと、たぶん)といった組み立てです。」

お楽しみに。