2月14日、昼は、適当チキンライスをパクパクパク。

真ん中に、玉子を落としてパクパクパク。

110214・雪の加島 001

外は、今日も雪である。

2時をまわったあたりで、急速に力が抜けていく。

コタツで、しばし、ウトウトし、

4時には、シャワーをあびて復活する。

110214・雪の加島 004

外の雪は、一段とはげしくなっていた。

本日の方針を変更し、「多喜二パワポの人」となっていく。

そうか『定本・小林多喜二全集』第一巻を読み終えたのは、

1977年の春休みであったか。

札幌で読み終え、そして、新年度の

自治会委員長選挙となっていくわけだ。

そして、候補者パンフの「好きな本」の一冊に、

「人を殺す犬」をあげていく。

ネットで多喜二の画像を探し、

関係研究者の文献を広げてみるが、

家に詳しい伝記がない。

この際だからと、いくつか、あらたに注文してみる。

「文学」そのものには、まるで無教養だから、

話しの柱は「生き方」と「現代」ということになるのだろう。

8時には、豆腐とキムチをヒツジにからめた、

適当ジンギスカンを食べていく。

昼も夜も適当だが、それなりにうまければいいのである。

『マルかじり』の「資本論」学習会につきあってくれた

3人の学生から、いずれもフルネーム掲載のOKが出る。

まったくもって、結構である。

ビデオのHDに、NHKヒストリアの「多喜二」を見つけ、

これのいくつかをパワポにパチポチ追加する。

さらに、戦前の絶対主義的天皇制と

侵略戦争の歴史に関するネット講義もながめていく。

年号や固有名詞が次々出るので、

「同時ノート」もこれはなかなか大変である。

1時間50分の講義を、2時間10分で聞くことになる。

明日は、大学へ出ていくつか小仕事、

夜は、大阪労連で春闘講演となっていく。