2月25日(金)は、深夜2時起床、
朝9時バッタリ、11時半再起床の朝であった。
夜中は「多喜二の人」をあきらめ、
「レーニン原稿の人」となる。
7時からは眠い目をこすって新参遊び。
「尼崎」に遊びに出ていた母子が、
12時ちょうどには帰ってくる。
昼は、ジャンクにホットドック。
こういうものは、年中食ってはイカン気がするが、
たまに食うとホントにうまい。
2時前には、新参が昼寝の態勢に入っていく。
こちらは、メールをカシャカシャカシャ。
卒業するゼミ生の件で驚かされることがひとつ、
あとは組合、東京宴会、教育開発センターの今後、
卒業生帰国宴会、ゴクラクなど。
『マルかじり』にかかわって、
「経歴詐称」危機が発覚する。
なるほど、わが学生人生にあったのは、
「学士入学」でなく「編入学」であったのだ。
その後は、「レーニン原稿の人」となっていく。
懸案の3節は、それなりにまとまったが、
それによって、4節の新たな整理が必要に。
前向きな変化であるから、よしとしよう。
4時半には新参が立ち上がり、
こちらは、キムチと蒸し豚を
昼夜中間食としてパクパクパク。
5時半には、外に出る。
JR「加島」から「元町」へ、
車中「多喜二の人」となって移動する。
読み残しの新書一冊を、
ともかくサラサラめくっていく。
今夕の南京町はこんな具合。
ああ、ここで肉まんでも食えばよかった。
6時半から兵庫労連事務所で学習会。
政治史をとらえる方法と、日本の戦後がテーマだが、
現代を理解するための歴史学習には、
それなりの自覚と系統性が必要らしい。
エジプトとフェイスブックと中国と、
そんなあたりも話題になる。
9時前には、会場を出る。
卒業生からケータイに、結婚式の日取りの連絡が。
JR「元町」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「多喜二の人」となって移動する。
伝記的事実について、
いくつか知らないことを補っていく。
10時前の帰宅であった。
新参はすでに眠っている。
こちらは、残り物のカレーを
蒸したヘロヘロうどんでブブブと食べる。
その後、11時半には、眠っていく。
そして、4時半には、起き上がっていく。
おそらく週末日曜までは、こんなグダグダリズムで生きていく。
明日(今日)は、午後の「多喜二」講演1件のみ。
あとは「レーニン原稿」である。