３月９日、８時からの朝食のあと、
新参と２人、すばやく山にあがっていく。
９時半からのスキースクールの
受付時間に間に合わせていく。
受付終了後、追いついてきたメンバーたちと記念写真。
ブルーのポンチョが、
今年、初お目見えの品である。
はじめてのたくさんの雪に、
自然、テンションも高まっていく。
１０時からのスクールは、結局、マンツーマン。
横で様子をながめていく。
なるほど、こんなふうに教えていくのか。
スクールのプロは、楽しく、しっかり教えくださる。
しばらくの練習の後、短くはない林道に入る。
フラフープの輪から、先生がホイと手を話す。
それに気づかず、本人は、スイーッと滑っていく。
林道の下から上へは、こんなスノーモービルに乗せてもらう。
林道は往復２回。
およそ２時間の特訓だった。
「スキーが自分ではける 〇」などと、
先生に記入してもらったカードを受け取る。