4月23日、夕方6時前には、外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「大阪」へ、

車中「創造的復興の人」となって移動する。

6時半には、阪急ビッグマン前で待ち合わせ。

卒業2年生たちの同窓会である。

前回は「当日直前ドタキャン」の暴挙があったが、

今回は、無事に開催となっていった。

7時前には、お初天神のお店に突入となる。

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「最近ど~お~?」の中身は、

ただちに、彼氏、結婚話を意味していく。

「あの時は、泣いたわよ」「ナンパされてさあ」

「来年のいまころにはね」「あたしはふりだし」

「さいころを握ることもできない」

「オーストラリアにいって」「腑に落ちん」

「それでいいの?」「ダメだって」・・・。

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そのあいだ、もちろん、飲み食いがとまることはない。

まわりの部屋の大きな声にも反応しつつ、

的確に、料理、飲み物を片づけつづける。

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「今夜は、なんだか煙がしみるわ」

「最近仕事につかれちゃってさ」。

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他方で「走ってるタクシーの窓をあけて」

「終電だったから、電車をとめて」など、

泥酔リバース方面でも、はげしい武勇伝が展開される。

「記憶がなくてさ」「全身あざだらけ」。

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それにしても、大学を出てからまる2年。

それぞれに、いろんなことがあったのだろうが、

会えば、ただちに打ち解けられる。

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同じ釜のメシを食った「同窓生」たちは、

今なお、独特の仲間意識、身内意識に満ちている。

健全に、9時半すぎには、おひらきとなる。

こちらは、すばやく「加島」に直帰。

10時ちょうどの帰宅であった。

明日は、夕方あたりまで、

ノンビリ新参とすごしていく。