4月24日(日)は、9時半起床の朝であった。

新参は体調回復の方向にある。

とはいえ、いまだ万全ではなく、

今日も、家でゆっくりしていくことにする。

テレビを見たり、ゴロゴロしたり。

ちょいと、ベランダに出たりもするが、

今日は、ちょっと風が冷たい。

昼は、そうめんを、にゅうめんではなく、

あたたかつけ麺にして食べていく。

ベランダのネギもサクサクサク。

午後もノンビリすごしていく。

2時には、新参を昼寝にさそう。

そして、いっしょにグーグーグー。

起き上がってからも、

ノロノロ、トロトロ遊んでいく。

5時には、相方と新参が実家にもどる。

こちらは、駐車場までお見送り。

帰りにポストをのぞくと、

随分前に注文した原発本が届いていた。

いわゆる「熊取6人衆」の本である。

第9章「原子力からは簡単に足を洗える」。

夏の数日の需要ピークも、

現存設備で十分まかなえるという

電力事業者自身の統計が。

キャベツをザクザク切って、

鶏肉といっしょに煮込んでいく。

6時すぎには、これを

焼かない食パンでパクパクパク。

その後は「現代フランスの人」となっていく。

「比較経済論」のテキストなのだが、

大きくは、①外交(旧植民地、EU、アメリカ)、

②経済、③内政・国家、④ジェンダー・社会

といった柱になるのだろうか。

残りの授業回数にあわせて、

はめこんでいく。

しかし、5月末がジェンダー原稿の〆切だから、

授業でも、④を先にしておくかあ。

授業、講演、執筆を、互いに

ケンカしないように配列していく必要がある。

明日は、一週間の授業準備、授業、授業、

そして「震災マルクス原稿」となっていく。