4月27日、2時、JR「加島」から「大阪天満宮」へ、
谷町線「南森町」から「天王寺」へ、
車中「阪神淡路の人」となって移動する。
2時半すぎには、「天王寺」でH子、F生と合流。
そのまま歩いて、近くの一心寺へ。
昨年亡くなった母の法要である。
お参りの瞬間に、雨がザーと強くなる。
こちらが、納骨堂となっている。
定められた「お参り」を済ませ、
最後に、ここにお線香をあげて、外に出る。
「あれから、もう一年たったんやな」
「早いもんやなあ」。
こうして、母とのつながりの記憶は、
毎年、再編されていくのだろう。