論文のページに「インタビュー『被災者が描く復興こそ』」をアップ。

「しんぶん赤旗」2011年5月7日付に掲載されたものです。

連載「大震災と日本経済の課題」の第12回でした。

字数の調整のためにカットされた最後の一文は、

「被災地のみなさんのたたかいにも

心から期待したいと思います」でした

阪神淡路の震災復興の取り組みとの対比でいえば、

被災者自身による国や行政へのはたらきかけが

あまり目に見える形であらわれていません。

直接の被災地以外からの取り組みが、

より強く求められているといえるのでしょう。