5月23日(月)は、10時前起床の朝であった。

青汁豆乳とコーヒーを、

クピリ、カプリでパソコン前へ。

ただちに「授業準備の人」となっていく。

12時すぎには、終了し、

ごまかけゴハンを、

キムチでパクパク食べていく。

1時前には、外に出る。

プラゴミを出し、JR「加島」から「西宮」へ、

車中「スケジュール確認の人」となって移動する。

1時20分から「経済学」、

3時ちょうどから「比較経済論」をやっていく。

事務室によって、5時前には研究室へ。

4年ゼミ生が、卒論の本を借りにきていた。

「ジャズ・ヒケシ神戸」に、

もう一人の学生から手があがる。

2人いれば、お互い、心強いだろう。

研究会の準備もして、

6時すぎには、外に出る。

激しい雨の中、「あっ、洗濯物無残」と思い出す。

さらに、JR「西宮」駅前で、傘がこわれる。

骨折の上、それが布を貫いた。

ここしばらく、だまし、だまし使ってきたもの。

いよいよ、寿命であったのだろう。

改札横のコンビニで傘を購入。

JR「西宮」から「三宮」へ、

車中「復興支援の人」となって移動する。

7時から、神戸市勤労会館で研究会。

ひさしぶりに、生活様式論といった話をうかがい、

フランスの若い世代の運動についても聞く。

9時ちょうどの終了であった。

JR「三宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「当面のパワポ作成の人」となって移動する。

帰宅後、湿った洗濯物を、洗濯機にもどし、

ただちに、再度の洗濯に入っていく。

餃子野菜炒めに、くるみパンという

やや奇怪な組み合わせの夕食とする。

落ち着いたところへ、東京の卒業生から電話が入る。

「転職活動中なんですが、ご相談が」

「正社員なんですか、社会保険が・・・」

「人間安使い政策が見え見えだよなあ」。

あれやこれやをおしゃべりして、

関連の「お願い」をいくつかの心当たりに放っていく。

そして「当面のパワポ作成の人」。

日付がかわったところで、

これをようやく倉敷方面にガッシンする。

これで今夜はおしまい。

明日は、授業2つと、原稿人生となっていく。