6月2日(木)は、9時ちょうど起床の朝であった。

青汁オリゴ糖ドリンクをクピリとやって、

コーヒーカプリで、パソコン前へ。

東京宴会への出欠回答が、

ボツボツ卒業生から入ってくる。

「女性のはたらき方パワポの人」となっていく。

週末の兵庫母親大会の準備である。

12時前には、外に出る。

ペットボトルを所定の場所に出し、

JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

車中「総文でいかに学ぶかの人」となって移動する。

12時半から、科別教授会の打ち合わせ会。

なるほど、学科のHPがグイと改善されるらしい。

同時に、弁当をパクパクパク。

1時半からは、キャリアデザインプログラム委員会の打ち合わせ。

サラリと終わるが、

明日までの宿題も発覚する。

研究室にもどり、「学ぶか」を送信。

後期のシラバスを一部書きなおし、

大学事務長室、経理課と歩いて、

文学部リサーチルームで

外付けの親指シフトキーボートを受け取っていく。

「キーが1つ、はずれていただけ」

「パチンとすぐに入りました」。

世の中、そんなこともあるわけだ。

「新メガを」と本屋さんがやってくれば、

「教科書採択での署名を」と神奈川方面から電話があり、

情報センターからはホットメールのパスが届き、

3年ゼミ生は本を一冊とりに来る。

そのあいだに、急ぎの宿題を教務課方面にガッシンする。

つづいて「教員活動評価表」を書いていく。

こちらは、〆切をすでに2日すぎている。

あとは、自宅で、本のページを一カ所調べるだけ。

ちょっと待ってね、FD方面の人たちよ。

ふい~と息をもらすが、

そのまま「文献ゼミレポートの人」に変態する。

2週分ためてしまったので、

これがなかなか時間がかかる。

すべてながめて、あれこれをコピーし、

明日の授業準備を終えると、

世間は8時半を静かにまわっておりましたとさ。

さあ、か~えろ。

あっ、駐輪場の契約忘れてた。

捲土重来を期するとしよう。