6月16日(木)は、9時起床の朝であった。

明け方、おかしな夢で目が覚めて、

あとは、ウツラ、グデ、ウツラの時間となる。

青汁豆乳クピリ、コーヒーカプリで、

「メールカシャカシャの人」となり、

講演、原発、憲法方面のガッシンをする。

10時ちょうどには、外に出る。

JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

車中「文献レポートの人」となって移動する。

研究室にて、総務部長室からの連絡を待つ。

しかし、一向に、それがない。

仕方なく「文献レポートチェック」をつづけていく。

さらに小書類の作成にも入り、

12時をまわったところで、ようやく連絡が。

学院の「衛生委員会」は、

総務部主催の公的会議だが、

大学組合と学院組合の代表も参加する。

その事前の相談である。

大学組合の代表者として、

議題や資料について要望を届けたことの延長である。

遅れの原因は、その前に行われた

団交の「事前協議」であったらしい。

1時前には、双方基本線の合意で終了となり、

経理課から、事務室をまわって、

郵便物や書類をもって研究室へ。

文献ゼミの準備を終え、

夏の韓国旅行の書類も提出する。

ああ、ハラがへった。

今日は、まだ何も食べていない。

3時すぎには、大学を出る。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「学びと就職原稿の人」となって移動する。

帰宅して、ただちに、納豆たまごかけゴハンと、

ネギ山盛りうどんをゾゾゾゾゾ。

ようやく、ちょっと落ち着いていく。

食事のお供は、親鸞と法然。

4時半には「学びと就職原稿の人」に復帰する。

パチポチ、パチポチ・・・。

これは、今日中に書きとおさないとなあ。

カシャカシャ、ペチペチ・・・。

途中、冷凍のホタテを、皿にならべて解凍開始。

8時すぎには、なんとか最後まで書き終える。

そして、ただちに、ビールをプシュリ。

あ~あ、ホッとしていくねえ。

お供のテレビは、津波の構造。

さらに、メールをひらくと、宮城の卒業生からの連絡も。

う~ん、よくがんばったよなあ。

明日は、授業、組合総会、教授会、温情会。

その間に、今日の原稿をガッシンして、

届けられたジェンダー原稿のゲラなおし。

そこまでいければ、週末に向かうわが人生は

まずまず予定どおりということになる。