6月20日(月)は、8時起床の朝であった。

さすがに、カラダが重いのお・・・

などと感じながら、それでもフラフラ動いていく。

パソコンカシャカシャの後、

9時すぎには飯田橋のホテルを後にする。

9時半にはJR「東京」にたどりつき、

ホームの待合室で、サンドイッチをパクパクハク。

9時50分には「東京」をたつ。

JR「新大阪」へ、「西宮」へ、大学へ、

車中「授業準備の人」「ブログ作成の人」

「眠気こらえの人」をグルグル循環。

1時すぎには、無事に大学に到着となる。

1時20分から「経済学」、

3時ちょうどから「比較経済論」をやっていく。

う~む、カラダが重いぞお。

授業の後には、「センセイ、日本の原発は・・・」

という不安な質問の声をかけられる。

ああ、この授業では、そんな話しは

していなかったか。

先週、やりそこなった授業評価アンケートを

なんとか、やってはみたものの、

はたして扱いはどうなっていくのか。

研究室にもどると、

「卒論があ・・」とあわてる学生の姿がひとつ。

「まあ、勉強してみたらあ」「はい~」。

夜の準備をちょいとして、

6時前には、大学を出る。

JR「西宮」から「神戸」へ、

車中「原発とアメリカの人」となり、

駅の地下街で、ミニうな丼と

ミニざるそばのセットというのを食べていく。

力がつきそうな、そうでもなさそうな。

7時にちょいと遅れて、研究会に参加である。

必要なことがらは無事に決まり、

後は、原発、自然エネルギーなど。

あわせて、学生教育の課題もいろいろ。

9時ちょうどの終了となっていく。

JR「神戸」から「尼崎」へ、「加島」へ、

いまは移動の車中である。

明日は、5時間ゼミと衛生委員会。

後者は組合代表としての参加であり、

いくつか提案もしていかなければ予定である。

そして、気がつけば、ともかく『復興本』である。

なんでもいいから、書かんとなあ。